敗者のスト

やっすんがナンパして思った事とか起こった出来事とか

第3回 まーぼー飯店

どうもやっすんです。4/3〜4/30までの約1か月間まーぼー飯店長期講習を受講しました。結果は4306k、48Lげ、6インげ、16つれ負け、12即、25出撃となりました。ストに出る、飯を食う、寝る。それだけを毎日続けてきた、そんな狂気に満ちた1か月間を振り返っていきたいと思います。

 

        帝都ストについて

 

最初は1日200声もすれば一即はできるだろうと思っていたが甘かった。帝都の200声は🐶や🦁で集中してローラーすれば4.5時間あれば余裕でできます。4.5時間ローラーして一即が保証されるならめちゃくちゃヌルゲーだと思う。

あと帝都ストはトークなどの技術というよりかはスト値、ノンバ、マインドの3点がどれだけ優れているか言うなれば純粋な生物として、オスとしての魅力がどれだけあるかが問われるなと感じた。勿論、技術は全く不要なわけではない。技術があればそれによって取りこぼしを防いだり非即系を回収する事ができるしそれも大事だと思うがとにかく無限に案件が湧いてくるし反応も渋いのでスト値上げ鬼ローラーで刺さったやつを回収するのがどうしても最適解になってしまうのだろうなと思う。

まず🦁、🐶、🦉などのビッグシティでは外見がある程度刺さらないとオープンすらしないと思う。基本的に帝都の女は街を歩けばスカウトやナンパ師に常に声をかけられているので街を歩く時に声をかけてくるやつは全て無視するのが当たり前。街にいる女は主に声かけてくるやつは脳死でシカトもしくはタイプだと話す、ナンパ慣れしてなくてオープンしちゃうの3種類だと思う。地方だとナンパ慣れしてなくてオープンする層がすごく多いが帝都でこれはあまりいない。4月中旬まではこの反応も多かったが月末にはもうほとんどそんな事はなかった。体感だとオープン率は1割以下。街で声かけてくるやつは全部無視とすごいスピードで女たちは学習していくのだろう。

だからスト値上げ、系統寄せに関しては地方勢よりも帝都クラスタの方がスキルがあるのだなと感じた。

 

       1か月を振り返って

 

正直もうやりたくない。毎日飯食ってストナンして寝るだけの生活は心身共に疲労が半端なかった。とにかく生活に色がない。機械のように決められた作業を淡々とこなし続ける日々。夜は眠れなくなるし、足腰に鈍い痛みを感じるようになるし本当に命をすり減らしてるような感覚がした。普通に週一はちゃんと休みを作るべきだったなと今なら思う。

 

『悪魔に魂売ってでも結果を出しにいくんだよ』よくまーぼーさんがツイートしてる言葉。講習初日にも言われた。それが敗者のスト。毎日命すり減らして200声してやっと結果が出る。ストリートナンパとはそういうものなのだと思い知った。

4月中盤くらいから街に出たらまぁ即れるくらいにはなってきたが全く嬉しいとか楽しいとかは思わなかった。

昔は街に出てある程度即れるくらいになれば楽しいんだろうなと思っていたが全くそんな事はない。即の瞬間は即れたという安心感。グルチャとTwitterひ即報書く瞬間だけが嬉しくて別にスト自体が楽しくなったりはしない。

失礼かも知れないがストナン楽しいですって人は本気でやってないか頭がおかしいかのどちらかだと思う。

なんだかんだ1番即れてた時が1番しんどかったしね。理由はわからんけどあの時は本当に淡々と作業をこなすだけの機械だった。

ローラーする。連れ出す。あ、即れたわ。ただそれだけ。

俺は本当にストナン向いてないんだなとその時感じた。

だけどまだストナンをやらなければならないから続ける。それが例え修羅の道だったとしてもここで足を止める訳にはいかない。100即まではやりきります。自分で決めた事をブレずに淡々とそれが飯店マインド。

 

この1か月ストナンを通して自分自身と向き合う事もできたし飯店という最高の仲間達と出会えて本当に良かった。まさに青春だったなと思う。

普通に最終日ホテルで泣いたしなんなら街でもエモい気持ちでローラーしてたし、くまくんが別れの挨拶しにきてくれた時はかなりグッとくるものがあったし本当にいい経験だった。この歳くらいになったらもうそんな経験する事そうそうないもんね。

そんな青春と狂気に満ちた濃い1か月間でした。

 

          最後に

 

まーぼーさん含め飯店の皆さん、帝都で合流してくださったクラスタの皆さんのおかげで最後まで走りきる事が出来ました!また遠征しに行きますのでその時はパワーアップした姿をを見せれるように古都で頑張りたいと思います!

ありがとうございました!